ともいき財団とは

新理事長挨拶

このたび、平成28年3月15日の理事会において、豊岡鐐尓理事長(浄土宗宗務総長)の後任として当財団の理事長に選出され、4月1日より就任いたしました。

 大正3年に、「財団法人 浄土宗報恩明照会」として設立されて以来100年を越す歴史を持つ、由緒ある財団の理事長に選出され、まことに光栄なことと思いつつ、責任の重さを痛感しております。当財団が公益財団法人に移行して3年目を迎えたばかりであるだけに、なおさら、その思いを深くしております。

この財団は、浄土宗が2001年に提唱した21世紀劈頭宣言にある、「愚者の自覚を、 家庭にみ仏を、社会に慈しみを、世界に共生を」という願いを指導理念として、浄土宗の公益財団に相応しい社会貢献活動を推進することを目指しております。

私自身は、寺に生まれ、まさに、「仏飯を食んで」育ちましたが、長い間外交関係の仕事をして参りましたので、浄土宗や宗教界のことはよく存じません。

10年前から、当財団の理事として、その運営に係わらさせていただいてきましたが、これからの活動については、財団内外の関係者の方々のご意見をうかがいつつ、あらためて勉強しなおさなければならないと考えております。

歴代理事長のご意志を受け継ぎ、財団の発展に向けて努力してまいる決意でございますので、ご指導、ご鞭撻をたまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。

2016年4月1日
公益財団法人 浄土宗ともいき財団理事長 佐藤 行雄

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