活動レポート

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三重県伊賀市 長泉寺 「小杉ほたるまつり」

 2018年6月10日夕刻、三重県伊賀市小杉の長泉寺(角出好隆=すみでこうりゅう=住職)で、浄土宗ともいき財団が助成する「小杉ほたるまつり」(主催=同実行委員会)が開かれました。「自然、文化、歴史のある小杉に誇りと愛着を。魅力あるふるさと小杉をみんなでつくりましょう」と前住職の角出誠堂が地域の人に呼びかけて昨年から始めたものです。小杉地域は里山の間を川が流れ、その両脇に田んぼがひろがるという自然ゆたかな地域です。角出前住職は少子化、人口減少化がしだいに進む地域の人々に郷土愛を深めてもらいたいと、この地域でも限られた場所でしか見られなくなった「ホタル」鑑賞をメインに、郷土史の話や俳句作り(投句)をプログラムに加えました。

2018.06.10  小杉ほたるまつり  上.jpg

 午後7時30分開会。新聞各紙に開催予告を依頼してそれが掲載されたことから、地元を中心に、遠隔地からの参加者もあり、お年寄りから小学生まで約40名が集まりました。降雨でホタル観賞は中止になりましたが、角出前住職が、戦国時代から戦乱の地であったこの地に足を留めて戦没者の慰霊のために名号碑を彫った念仏行者徳本上人の逸話を講話、つづいて地元出身の俳人である辻田克巳氏が、俳句の作り方、観賞のしかたなどを講演しました。会の最後には、ご住職が導師、前住職夫人が鈴鉦を打ち平和和讃を参加者全員で唱え閉会となりました。(M)

2018.06.10  小杉ほたるまつり  下.jpg

キーワード:三重、寺院、地域、高齢者、子ども、お祭り、少子高齢化

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