活動レポート

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奈良県宇陀市 慶恩寺「菩薩と歩む夢行道」

 10月28日、奈良県宇陀市の慶恩寺で第14回「菩薩と歩む夢行道」が行われました。浄土宗ともいき財団はこの活動に助成しています。

 午前10時、同寺に集合した菩薩役25人は補助役の伴侶や子供・友人に手を引かれながら山門を出発、宇陀松山重要伝統的建造物群保存地区の街を行道しました。

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 ご住職の白石惠俊(しらかわけいしゅん)師が人々に菩薩の心を持ってほしいと始めた「菩薩と歩む夢行道」も今回が14回目とあって、準備も怠りなく、8年前に行道参加者などによって作られた菩薩面と菩薩の衣装を身に着けた人々は、浄土宗ばかりではない近隣の僧侶の楽を先頭に、歴史をしのばせる街道約2キロをゆったりと歩きました。
 通りには街並みを見学に訪れていた人々が、「わぁ、いい時に来たわね。こういうの初めて見た。歴史を感じる」と、菩薩のお面をつけて歩く行道を珍しそうに写真に写していました。
 そして、この菩薩行道に続いて、本堂で二胡の演奏が行われ、参集した人々は二胡の珍しい音色に感心していました。

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 また、街道沿いの石景庵というカフェでは、慶恩寺の檀信徒や町の人々が制作した絵画や陶器の展示会が行われたほか、家々の軒からは、思い思いに言葉が書かれた色紙が吊り下げられ、町ぐるみの「菩薩と歩む夢行道」となっていました。(J)

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「菩薩と歩む夢行道」Facebookページ https://www.facebook.com/bosatutoayumuyumegyoudou/

キーワード:奈良県、宇陀市、寺院、菩薩行道、地域活性化、歴史、街並み

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