活動レポート

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神奈川県鎌倉市 NPO法人鎌倉てらこや「ココロオドル光明寺合宿2018」

 12月1日から2日にかけて鎌倉の浄土宗大本山光明寺にて「ココロオドル光明寺合宿2018」が開催されましたので、訪問してきました。浄土宗ともいき財団はこの活動に助成しています。

 主催しているNPO法人鎌倉てらこやは、子どもたちが自ら考え、判断し、行動する事ができるように育てることを使命として考え、陶芸体験や稲作体験などの活動を行っています。光明寺合宿は帰敬式や朝のお勤め・食事の作法などお寺の生活体験を通して、様々な教育力の活性化をめざして15年前から開催しています。

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 1日目の午前中にお伺いしてきました。参加者の子どもが40名に対し、ボランティアスタッフの学生はなんと55名。参加者よりもスタッフ側の数が多いということにびっくりしました。これも子ども一人ひとりにちゃんと目が配れるようにする方法なのだとか。

 子どもたちとスタッフの顔合わせの後は大殿にて開会式を行いました。集合場所に来た時には走り回っていた子どもたちも大殿の荘厳な雰囲気に静かに整列していました。開会式では鎌倉てらこや理事長上江洲 愼氏と同顧問で鎌倉大仏殿高徳院住職の佐藤 孝雄上人、光明寺の三浦上人がご挨拶されました。

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 その後はお寺で生活する時のマナーを仲間と話し合いながら答え合わせをしたり、今回の目玉企画である立体凧の制作などを行いました。

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 面白いと感じたのは「子どもスタッフ」という役があることです。小学校高学年になると、本人の希望と親御さんの承諾を得て、子どもスタッフとして参加することができます。子どもたちのリーダーとして責任感が育っていると感じました。

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 光明寺合宿は小学生だった参加者が大きくなって学生ボランティアになり、その後自分の子どもをまた参加させるなど、一生に渡って関わることのできる大きな活動です。今後もさらに大きなコミュニティに育っていくことを期待しています。(S)

NPO法人鎌倉てらこや ホームページ:http://kamakura-terakoya.net/

キーワード:助成、神奈川、団体、寺子屋、合宿、親子、子ども、地域活性化

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