活動レポート

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ともいきフォーラム「多様化する社会をともにいきる」開催報告

7月6日(土)、京都府宇治市の京都文教大学・短期大学にて、6回目となる「ともいきフォーラム」を開催しました!

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ライフスタイルや価値観の多様化により、家庭内での孤食、個食などの"こ食"化が社会問題となっている現代において、食卓という視点から子どもたちの食育、そして家族のあり方について参加者の皆さまとともに考えました。

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基調講演には、食卓と現代家族論の著作で知られる岩村暢子氏を迎え、400世帯を超える食卓調査から現代日本の食卓の実態を紹介いただき、日本の家庭で起きている人間関係、価値観、教育観等の変化についてお話いただきました。ご参加いただいた方の多くは、家族バラバラな食卓写真に驚きの表情を見せ、熱心にメモを取っている姿が印象的でした。

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パネルトークでは、宗教学者の山折哲雄氏、京都文教短期大学准教授の森美奈子氏、京都文教大学講師の小林大祐氏にご登壇いただき、岩村氏とコーディネーターの齊藤舜健師の5名で「変わる家族の食卓―いま必要な食育を考える―」をテーマに討論を行いました。

森氏、小林氏は大学周辺の地域を中心に食育をはじめ様々な地域活動に取り組まれており、家庭での食生活の乱れるなか、地域が子どもたちの成長を見守っていく必要があると話し、山折氏は、日本の家族と愛情が崩壊していく今日において、近代の日本人の観念と個の自立について言及されました。

後日、当財団YouTube公式チャンネルにて動画を公開予定です!

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