活動レポート

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鳥取県境港市 光祐寺 「みそなめ地蔵祭」

 8月23日(金)、24日(土)、鳥取県境港市の光祐寺において、「みそなめ地蔵祭」が開催されました。浄土宗ともいき財団はこの活動に助成支援をしています。

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 みそを塗って願いをかけることから「みそなめ地蔵」と呼ばれ、昭和55年から毎年8月24日の地蔵盆に「みそなめ地蔵祭」が盆踊りと合わせて開催されています。

 光祐寺に到着すると、山門を入ってすぐのところにお地蔵様が安置されています。参加者の皆さんは、水で薄めた味噌を筆ですくい、願いを込めながら手を合わせます。毎年多くの参拝者が訪れ、味噌でお地蔵様が隠れてしまうほどで、近年は水で薄めるようにしたようです。

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 境内には子どもたちの賑やかな声が響き、盆踊りやマジックショーをはじめ、さまざまな催しに大変盛り上がっていました。

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 光祐寺ご住職福嶋法爾師は、自治会の皆さんとともに、昭和55年から現在まで地域の伝統文化として盆踊りを守り伝えています。ただ、長年に亘り開催するなかで、徐々に盆踊りを踊れる人が減ってしまったと言います。伝統を守りつつも、若者にも親しんでもらえる新しい盆踊りのカタチを創りたいと語ってくださいました。

 今回の助成金は、主に会場の設営費として活用いただき、これまでは準備から設営、当日の音響PA操作まですべて自前で行い、作業に手一杯だったようで、今年は地域の皆さまと交流する時間を持てたようでした。今後も地域の伝統である盆踊りが、これからを担う世代に継承されていくことを願っています。(K)

キーワード:地蔵盆、お祭り、盆踊り、鳥取

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