Grant Programs
助成事業

お寺の力を、地域の力に
2017年より、仏教精神に基づいた社会貢献活動の拡充を目指し、寺院・僧侶が中心となる地域貢献活動に助成しています。資金面の支援に加え、全国の活動団体とのつながりづくりも応援しています。
-

これまでの応募団体数
622団体
-

これまでの助成団体数
547団体
-

これまでの助成金総額
149,189,702円
助成事業のしくみ
浄土宗からの交付金と皆さまの会費・ご寄附を財源に、審査委員会の選考を経て、寺院の地域貢献活動に助成金を交付しています。

本助成の特長
宗教法人でも応募できる制度
他の助成制度で対象外になりやすい寺院も応募可能です。
最大100万円の助成金
第一類最大(上限)50万円・第二類最大(上限)100万円の2種類(助成平均額は25万円弱)。
実績が少なくても応募可
開始直後、法人格のない活動でもご応募いただけます。
対象地域・分野の広範さ
日本全国の各地域の実情やニーズに合った活動で応募できる。
最大5年間の継続応募
同じ活動に対して最大5年度連続で応募可能です。
緊急時の特別助成枠あり
災害や社会的な緊急事態の発生時に、通常とは別枠で迅速に助成
これまでの採択団体

2017年の制度開始以来、日本全国で子ども支援、高齢者支援、グリーフケア、防災など幅広い分野の団体に助成を行ってきました。
採択団体からの声
-
ゼロからの出発。
地域食堂が縮めた、
お寺と街の距離。A寺

A寺
40代
私は副住職のとき別に仕事をもっておりましたので、住職になる際に地域のつながりのないところからのスタートで「正直どうやって地域の方と関わっていけばいいのだろう」と悩んでおりました。そんなときにともいき財団の助成を知り、思い切って月1回の地域食堂を始めてみることにしました。最初は不安もありましたが、大型の調理器具や食器など必要なものを助成でそろえることができ、思っていたより負担なくスタートすることができました。
チラシやSNSでお知らせしていくうちに、少しずつ周りの方たちが来てくださるようになり、今では参加者も増え、活動に協力してくださる方もいます。
助成を受けられたことで安心して一歩を踏みだすことができ、気がつけばお寺と地域の距離がぐっと近づいたように感じています。 -
「備え」の先に得た心強い絆。
防災から広がる
お寺のネットワーク。B寺

B寺
60代
私の寺のある地域は南海トラフ地震による大きな被害が想定されています。山の上にあるため、津波の影響は少ないのですが、地域としての備えについては以前から気になっていました。
そうした中で助成制度のことを知って防災に関する講師の謝金も対象になるとわかり、地域の方と一緒に防災について取り組むいい機会だと思って応募しました。
採択後に参加した交付式・報告会では、すでに防災や被災地での心のケアなどに取り組んでいる僧侶や団体の話を聞き、みなさんの工夫やノウハウを知ることができました。
こうした取り組みをしている方と交流できる機会は中々ないので、助成を通じていざという時に相談できる相手ができたことはとても心強く感じています。
