公益財団法人 浄土宗ともいき財団

〒105-0011
東京都港区芝公園4-7-4 明照会館3F

相談事業
心といのちの電話相談室

一人ひとりの悩みを受け止め、寄り添う

心といのちの電話相談室は、心の苦しみを抱える方に寄り添う電話相談窓口です。研修を重ねた浄土宗の僧侶・寺族が、秘密厳守のもとお話を伺っています。2011年4月の開設以来、多くの方のお電話を受けてきています。

  • 1年間の着信件数(令和7年度)

    929

  • 現在の相談員数

    30

  • 電話相談員養成講座受講者数

    延べ112

組織

運営 浄土宗ともいき財団
企画・養成 運営委員会 委員5名以内、任期2年
助言 【相談役】
神 仁(全国青少年教化協議会代表執行理事、臨床仏教研究所所長、東京慈恵会医科大学附属病院SCW・チャプレン)
森田敬史(龍谷大学大学院実践真宗学研究科特任教授、日本臨床宗教師会認定臨床宗教師、融通念仏宗僧侶)
伊藤祐子(元日本臨床宗教師会認定臨床宗教師、当相談室前運営委員長、寺族)
規則 心といのちの電話相談室倫理綱領(運営委員会制定)

当相談室の成り立ち

2002年、「お寺は心といのちの相談所であるべきだ」という考えのもと、全国7000ほどの浄土宗寺院に「心といのちの相談所」の看板が送られました。しかし、寺院からは「どう対応すればいいかわからない」という声が多く上がりました。
その声に応える形で、2011年、当財団が当相談室を立ち上げ、専門の養成講座を受けた僧侶が相談員として活動する体制が整いました。

ストーブを囲って団欒を楽しんでいる女性たちの様子

また、当財団は東日本大震災直後から、被災地にて傾聴活動をおこないました。寺院が地域住民の精神的よりどころとなる重要性、一人ひとりに寄り添う活動の意義を痛感した経験となりました。
その学びや知見は、現在の相談事業にしっかりと活かされています。

当相談室の特徴

研修を受けた相談員が対応

認定後も相談員は継続的に研修を重ね、傾聴の力を磨き続けています。

相談料は不要

電話相談に関して料金を請求することはありません。

通話料はご負担いただいています。

勧誘はなし

宗教・商品等の勧誘は行いません。相談者の思想・信条を尊重します。

多様なご相談を対応

心が苦しいと感じることであれば、内容を問わずお話を伺います。

電話相談員養成講座のご案内

当相談室では、電話相談員になってくださる浄土宗僧侶や寺族の方を募集しております。浄土宗僧侶・寺族で、電話相談員として活動したい方、電話相談に関心のある方に向けて、毎年電話相談員養成講座を開催しています。

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