大阪府岸和田市 光攝寺「流産・死産・中絶等経験者のグリーフケアカフェin関西 アマナの会」

大阪府岸和田市 光攝寺「流産・死産・中絶等経験者のグリーフケアカフェin関西 アマナの会」
1月21日(水)、大阪市岸和田にある光攝寺(阪口 啓吾<さかぐち・けいご>住職)で開催した「流産・死産・中絶等経験者のグリーフケアカフェin関西 アマナの会」を視察しました。浄土宗ともいき財団は、この取り組みに助成しています。
この活動に取り組んでいる有里さんは、流産・死産・早産をした経験からグリーフケアの必要性を感じ、グリーフ専門士の資格を取った上で昨年9月からこの会を始めました。開催時には啓吾さんも一緒に参加し、当事者として、また住職として参加者と交流をしているそうです。今回は参加者への負担を考え、会が終わった後にお伺いしました。
訪れた日は参加者1人だけだったそうですが長く話されていたそうで、その悲しみは深いものであると感じました。
現在、助産師・看護師の皆さんにもグリーフケア(死別、喪失体験による悲嘆反応のケア)・ペリネイタルロスケア(赤ちゃんとの死別、喪失体験による悲嘆反応のケア)の大切さが浸透しつつあるそうで、アマナの会への見学や協力などその輪は広がっているようです。
今回は周産期限定のグリーフケアに訪問しましたが、その他に対象者を限定しない「アマナの会×ひまわりの空in光攝寺 おはなし会」も開催しており、かなしみの話し合いを行っています。
南大阪ではグリーフケアの団体が少なく、そもそもグリーフケア・ペリネイタルロスケアという言葉自体知らない方もいます。この活動を知っていただき、一人で苦しんでいる方たちに寄り添っていきたいとお話いただきました。
訪れる前、周産期のグリーフケアは女性(お母さん)が主だと思っていましたが、男性(お父さん)がいらっしゃることもあるそうです。この活動が地域の必要としている多くの方たちに届くことを期待しています。(K)
Instagram @koshoji_tokuhon
浄土宗 光攝寺(アメブロ)
